社員紹介
美園店 店長
西本 敦彦
コミュニケーションが
人を育てる
自分が売るのではなく、みんなのモチベーションを上げて売上目標を達成するのが店長の役割。そこで私は人材育成に取り組んでいます。
具体的には、一人ひとりとこまめにコミュニケーションを取るということです。美園店のメンバーは25名。個性も職種もいろいろなこれだけの人数相手に一方的に説明するだけでは、思いは伝わりません。休憩中や仕事中のちょっとした時間に「何か困ってない?」「週末はどこかに行った?」と声をかけては、何気ない会話をする。話しやすい関係を築きながらアドバイスをするわけですが、自分の考えを押し付けることはありません。「どうすれば数字が上がるかな」と相談を持ちかけ、スタッフ自身に考えてもらう。そんなコミュニケーションの積み重ねが人を育てるのだと思います。
具体的には、一人ひとりとこまめにコミュニケーションを取るということです。美園店のメンバーは25名。個性も職種もいろいろなこれだけの人数相手に一方的に説明するだけでは、思いは伝わりません。休憩中や仕事中のちょっとした時間に「何か困ってない?」「週末はどこかに行った?」と声をかけては、何気ない会話をする。話しやすい関係を築きながらアドバイスをするわけですが、自分の考えを押し付けることはありません。「どうすれば数字が上がるかな」と相談を持ちかけ、スタッフ自身に考えてもらう。そんなコミュニケーションの積み重ねが人を育てるのだと思います。
部下とともに
自らも成長をめざす
そんな育成の成果が出て、頼もしい人材が育ちつつあります。この1年間、「次の店長は君だよ」「いつでも追い出してくれていいから」と言い続けてきたのですが、最近、彼らの顔つきが明らかに変わってきたんですよ。「店長、これ忘れてますよ」と指摘してくれることも。部下が育ってくれると私自身も楽ができて助かります(笑)
店長のポジションをいつでも譲るというのは、言葉だけでなく本心でもあるんです。私自身もさらに上をめざしたいですからね。本社の管理部門もおもしろそうだし、フォルクスワーゲンの部門にも興味があります。いろんなことをやってみたいと思うとワクワクしますね。みんなにも、いろんな可能性があるということを伝えていきたいです。
店長のポジションをいつでも譲るというのは、言葉だけでなく本心でもあるんです。私自身もさらに上をめざしたいですからね。本社の管理部門もおもしろそうだし、フォルクスワーゲンの部門にも興味があります。いろんなことをやってみたいと思うとワクワクしますね。みんなにも、いろんな可能性があるということを伝えていきたいです。